介護職員初任者を選ぶべき人

介護職員初任者を選ぶべき人

世の中にはいろいろな仕事があります。どんなに人気のある仕事でも、それが全て自分に合っているとは限りませんよね。介護職も同じです。介護の仕事をし、世の中の役に立ちたいと思っていても、それが自分に合っている仕事なのかどうかはわからないものです。実際に介護職員初任者の資格を取得してから、やっぱり自分には合わない・・・となったら哀しくなります。そこで、介護職員初任者を選ぶべきなのはこのような人、ということを紹介しておきましょう。

 

@「相手の立場を理解できる人」
介護職は自分の意思を主張する仕事ではありません。相手の立場からどういったものを望んでいるのかを知り、それに応じたサービスを行うものです。自分が良いと思っているものであってもそれを相手が望んでいるとは限りません。相手の立場や意思を尊重し、理解できる能力が必要なのです。

 

A「聞き上手」
自宅介護などの場合、人と接する機会が少ないため、話をする相手がいない人もいます。そういった人にとって介護職員初任者はとても良い話し相手となります。いっぱい話したいという気持ちを理解し、じっくり聞いてあげる能力が必要です。お年寄りは何度も同じ話をしがちですが、それを指摘することなく気長に聞いてあげましょう。それも介護職員初任者の大切な仕事です。

 

B「けじめをつける心」
介護を長く続けていると、お互い仲良くなることでしょう。仲良くなるのはとても良いことなのですが、あくまで介護職員という立場なのを忘れてはいけません。介護の指定時間を過ぎて長々とおしゃべりしたり、支援要項にはないサービスを特別に行ったりしてはいけません。時間や規定をしっかり守るけじめの心を持つことが大切です。

 

以上の事からわかるように、介護職員初任者になるには特別な能力は必要ありません。思いやりと相手を敬う心が大切なのです。